2014年4月24日木曜日

IL-33 as an inflammatory mediator in cystic fibrosis lung disease

Presented by:
Raquel Farias
 Supervisor:  Dr. Rousseau
今回のWorking-in-progressはDr.RousseauグループのRaquel(ラケル)さんの発表でした。Rousseauグループでは、CF(Cystic Fibrosis)患者のPseudomonas Aeruginosa(緑膿菌)感染した場合に、IL-33の上昇することを突き止め、この周囲の事象についての検討報告でありました。
 CF患者の85%はPseudomonas Aeruginosa感染に罹患するとされる、これからスタートしましたが、多分にもれずDr.Mazの " Why dose Pseudomonas Aeruginosa only infection to CF? There are so many pathogen."から発表は即中断してしまいました。この答えは、気道障害され、粘液産生過多となりPseudomonas が住みやすい環境になっているからだけと考えられているのですが・・・
 最終的にIL-33が上昇するのですが、との途中のSignaling pathwayに関してや、最終的なIl-33が何の働きをしているのかまではまだわかっていないようでした。

ちなみに、CFは欧米では多い疾患で日本ではあまり見られません。特に、CFTR遺伝子(ΔF508;CFTR遺伝子の508番目のフェニルアラニンが欠損している)によるものと分かっている疾患です。日本のIPFと類似していますが、全く異なる疾患群みたいです。遺伝子疾患のため、幼少にから発祥しているCFに対し、IPFは中高年頃より認められる疾患であります。この遺伝子欠損により、イオンチャンネルがないため水分の出し入れが上手に働かず粘液分泌不全となり、外来異物に暴露しやすくなり感染を繰り返す病態と考えられているそうです。方や、COPDは最終的には炎症の繰り返しでCFと同様な病態となりますが、原因となるものが外来刺激(主にタバコ)によるものとされています。
 今回、初めての記載のため今後継続できればいいのですが・・・

2014年4月20日日曜日

New York小旅行

自由の女神の前で

Times Squareの前で

これは、Intrepid Musium 決まった!!

2014年3月17日月曜日

The Notre-Dame Basilica and St. Patrick's Day

今日は日曜日。11時からのミサに間に合うように家族で教会へ!
The Notre-Dame Basilica(ノートルダム大聖堂)です。

とても、きれいな歌声・オルガンの演奏で、子供たちは途中から寝ていました。


また、3月17日は、St. Patrick's Dayのため前日の16日の日曜日は大通りでパレードが行われていました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/聖パトリックの祝日

航惺莉紗も寒い中、はしゃいでいました。

思い思いの緑のものを身につけて、お祝いするため皆が集まっています。

2014年3月7日金曜日

スモークミートの人気店Schwartz's

スモークミートはユダヤ人が伝えたモントリオールの食べ物です。
モントリオールでいくつかスモークミートのお店がありますが、
人気の店は1928年創業のデリカテッセン「Schwartz's 」が有名です。


このYouTubeでスモークミートがわかります。
とても、ボリュームたっぷりでジューシーなサンドイッチでした。


ステージサッカースクールへの参加

小学校が1週間休み(semister終了のため)。
いつも通っているMilton Parcとは別に通いのサッカースクールへ参加しました。
航惺は、新たな仲間と一緒に、サッカーを教わっていました。


本当のサッカー選手みたいにロッカーで着替えです。
フランスからきたDavid先生の指導のもとがんばりました。


最後に皆で記念撮影です。
航惺は人気ものでしたね。